今回は、アニメ『かぐや様は告らせたい?』2期の11話のあらすじと感想まとめになります。
かぐや様は告らせたい10話あらすじ
秀知院学園体育祭マジ卍~っ!#かぐや様 pic.twitter.com/GQJCMntDRv
— ぷちりちあ (@ptrtar) June 20, 2020
「白銀圭は話せない」「白銀御行は踊りたい」「大仏こばちは取り締まりたい」「白銀父は聞き出したい」の4部作でした。
勉学において右に出るものはいないがダンスはうまく踊れない白銀は、体育祭に向けて藤原と三度目の猛特訓を繰り広げていた。しかし仏の顔も三度まで、出来の悪い白銀に愛想を尽かした藤原は怒って出て行ってしまう。
かぐや様2期11話の感想
神回だ!!!#かぐや様 pic.twitter.com/HaEsl6Bzhv
— 🦈るな@イヴちゃん誕生日まであと4日 (@lunachan_428) June 20, 2020
石上は中等部の時に辛い思いをして停学処分まで受けていたんですね。先生にも誰にも理解してもらえずに反省文を強要されてかわいそうでしたね。なにも悪くないのに蒸れ衣ですよね。本当に周りの人間はひどすぎます。でも白銀だけは違いましたね。何が起こったか冷静に判断して自分や周りに負けずに頑張ったと白銀は認めてくれましたね。友情っていいですね。見ていて泣けてきました。アンカー勝負では惜しくも少しの差で負けてしまいましたがみんなも励ましたり頑張ったって言ってもらえて報われましたね。石上も少しひねくれて自分でこじらせていただけで、見方を少し変えたら自分のことを心配して応援してくれていると気がつくことが出来て本当に良かったと思います。体育祭も赤組が最後に勝ちましたね。応援合戦も盛り上がっていましたしね。みんなの笑顔も良かったですが、何よりも石上の笑顔が本当に輝いていました。今までにこんな笑顔を見たことがなかったので最終回で見ることが出来て本当に嬉しかったです。かぐや様、白銀、生徒会のみんながいて楽しい学校生活が送れましたね。みんなそれぞれを思い行動できて素敵な仲間ですね。最後に大友さんも笑顔で体育祭を見ることができました。石上のおかげですね。笑いあり、感動ありの素敵なアニメでした。
石上の視点が変わった事で
団長達の目が見えるようになる演出。
真のリア充はどんなに暗く淀んだ者も
太陽のように照らすほど性格が良い#anime_kaguya #かぐや様 pic.twitter.com/pA6ST4hgtZ— 🍀 うばるちゃん 🍀 (@UVERU__CHAN) June 20, 2020
SNSの反応
OPなし、意気込みを感じます #かぐや様
— 赤坂アカ@新連載【推しの子】も! (@akasaka_aka) June 20, 2020
相変わらず顔が見えませんね皆さん #かぐや様 #kaguya_anime #tokyomx pic.twitter.com/Gh3cniG3nu
— ガタリ (@gatariblue) June 20, 2020
良い絶望顔だ! #かぐや様 #kaguya_anime #tokyomx pic.twitter.com/SVCXymOKjI
— ガタリ (@gatariblue) June 20, 2020
暴行事件の真実は、石上くんの正義感と大友さんを想う優しさのあまり…#かぐや様は告らせたい#かぐや様#anime_kaguya pic.twitter.com/AJlmUf9br8
— クロス (@shoot_drive) June 20, 2020
おかしいのは貴方よ。 #anime_kaguya #かぐや様 pic.twitter.com/R0S4zYGGy7
— Ca人rr参oT (@Carrot_MST) June 20, 2020
っぱ会長だよなぁ!?
#かぐや様 pic.twitter.com/b04ubiUx5w— ヤマキン@キモータの民 (@Yamakin0517) June 20, 2020
かぐや様2期11話のまとめ
単純に体育祭が行われていれば恋愛頭脳戦も混ざったのでしょうが、これまでとは勝手の違う内容となりましたね。石上は成り行きで応援団になり、気がついたらなじんでいました。本人も少し充実感を感じていた時に、ある人物の登場により石上は過去に引きずり戻されます。
これまでにも語られてきた中等部時代に石上が引き起こした事件。何が起きたのかを石上の視点で語られる事になります。石上にとっての壮絶なトラウマ体験、そして学校生活が閉ざされた悲惨な事態を引き起こしたのは石上の行為によるものです。正義感と気まぐれが引き起こした事件ですが暴力事件なのは変わりません。
学年中に伝わってしまった噂は間違いではありますが、それを否定する明確な証拠は石上にはなかったのが悲劇でした。同級生を殴った反省文を書けないまま停学が続く。心が壊れたまま日々を過ごしていた石上には同情します。体育祭の描写と絡めながら立ち直る切っ掛けを作った白銀会長。
再び石上を日のあたる場所に戻してくれた会長はいつにも増してかっこよく感じます。登場時には生徒会の仕事がめんどくさそうな態度で何で続けているのか分からなかった石上でしたが生徒会に居続ける理由がようやく分かりました。体育祭の進行と結果、そして石上が今いる場所。様々な出来事の積み重ねが清清しく感じます。
いつものような勝敗結果は表示されませんでしたが、体育祭は赤組の勝利そして石上の勝利ということで良いでしょう。生徒会の絆の強さが描かれたすばらしいストーリーでした。

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