リゼロ2期38話で最終回になりましたので、感想をまとめました。続きは、39話でになりますが、放送予定は2021年1月からです。
リゼロ2期最終回の感想
#リゼロ 38話感想S3.7
エキドナを拒絶するスバル、試練に変化が…このシーズンはこのスパルタな道筋を意味づけるための13話だったわけやね😌
・もっとあなたを愛して
・私を殺しにきてね(双子ですかw
・~依頼は私が出したものなのだからね😷😷
・君は私の希望だ pic.twitter.com/RTIPLDiAYn— ゴロにゃん@アニメ感想垢08日お休みします (@goro_suenaga) October 2, 2020
魔女とのやり取りで、ついに嫉妬の魔女『サテラ』も登場しました。やっぱり外見も話し方もエミリアと似ていて、もしかしたら同一人物なのかと疑ってしまいます。
私は、魔女は皆敵だと思っていました。
ですが、分かりづらいけど根は優しくて、スバルを支えようとしている事がわかり少し衝撃的でした。スバルは少なからずその魔女たちに助けられたのではないでしょうか。
・スバルの決断
#リゼロ 38話
死んで繰り返す以外に、俺に価値があるのか?自分を犠牲にし続けすっかり歪んだスバルに、人の心を取り戻させたのは嫉妬の魔女…という皮肉。
必ずお前を救ってみせる。嘗てエミリアにもかけた言葉。屋敷を刺客に襲わせた依頼者は、やはりかお前…! 全ては彼に仕組まれた無理ゲーか。 pic.twitter.com/V2HHzbMO0h
— はるぽっぽ ☽ (@po_104) September 30, 2020
スバルは自分にできる事は死に戻りしかないと思って死に戻りを繰り返し、自分を傷つけ続けていました。
しかし家族や屋敷の人々など、スバルが好きな人達のおかげで死にたくない、自分をもっと大切にしようと思えたのは私もほっとしました。
そう言いつつも、1人で何とかしようとしてしまうのはスバルの人柄なのでしょう。
・ロズワールの行動
ロズワールは味方だと思っていたので本性が見えた時は残念でした。魔女との関係、スバルをどうしてそんなに追い詰めるのか、どうしてスバルにこだわるのか、謎な事が多くて理解が難しいです。
スバルは、自分がロズワールの思い通りにはならないと宣言します。
しかし、どうしたらいいか分からずまた追い詰められてしまいます。
・オットーの想い
#リゼロ 38話
素晴らしい1クール目の締め方でしたね(o^^o
最後のオットー君がかっこよすぎて笑っちゃうw
あと原作を読んで屋敷襲撃の黒幕を知っていたにもかかわらず
彼の異様な性格が生み出す異常な凄味の魅せ方が見事すぎて
ゾッとしちゃいました~
↓つづく#rezero pic.twitter.com/kWIteQ836Q— ヤマザクラ@ゆゆゆ好き (@Miu_huurinji) September 30, 2020
追い詰められたスバルのそばに現れたオットーが、スバルにかけた言葉がすごく印象的でした。
最終回の最後が2人の友情が目に見たこのシーンだったことからこの先の希望が少し見えた気がしました。
今までオットーはいじられキャラのような感じでしたが、たくましい姿がみられて後半クールでオットーがどのように関わってくるのかも楽しみです。