かぐや様は告らせたい?アニメ2期10話の感想とあらすじまとめ

かぐや様は告らせたい2期 アニメ

今回は、アニメ『かぐや様は告らせたい?』2期の10話のあらすじと感想まとめになります。

 

今回のお話は、主に体育祭についてのお話です。

 

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白銀圭は話せない

圭は家で兄である白銀御行が落ち込んでいるところを見て、兄が恋をしていること、恋愛に関する悩みを抱えていることを察します。具体的に何があったのか知りたい圭だが、現在反抗期である為、冷たく接してしまう。

 

そんな時、ちょうど父親が帰ってきて御行が落ち込んでいる理由を聞き出してくれます。

 

御行は気になっている女の子(四宮かぐや)といい感じになってから避けられていることが辛いと話し始めます。

 

しかし、父は家を出ていった奥さんの話をして、御行が「話のレベルが違うだろ!」とツッコみ、まともなアドバイスをもらえない。 そこで圭は「その人は好き避け(好きだからこそ恥ずかしくて避けてしまう)という可能性もある」とアドバイスをする。 

 

その言葉で御行は前向きな思考になり、普段通りに戻るのであった。

白銀圭は話せない 感想

久々の圭の登場回でしたね。

 

反抗期で素直になれない圭ちゃんもかわいいです。

 

また、白銀が圭を過保護に接するシーンでは「ぐちぐちぐちぐち…」「ガミガミガミガミ…」「ネチネチネチネチ…」と効果音を口で言う演出は面白かったです。

また、なんだかんだで兄にアドバイスをするところと、恥ずかしくなって慌ててその場を去るところのツンデレもかわいかったです。

 

また、メイク道具が映るシーンもあります。

おそらく圭のものだと思われ、プチプラコスメでメイクしていると考えられます。メイクをしているお年頃だと思うとかわいいですね。

白銀御行は踊りたい

白銀は体育祭でソーラン節を踊ることになり、それを藤原に見せたのだが、バレーボール、歌に引き続き酷い有様でした。

そして藤原は再び、鬼コーチをやることになります。ある程度様になってきた白銀に対して、「漁師や魚、引っ張られる縄の気持ちが分かっていない」と叱る藤原書記です。

白銀はその意味がよく分からず言い争いになり、藤原はコーチを辞めて「自分で練習してください!」と言います。

 

白銀は生徒会室でソーラン節の練習をするのだが、ちょうどそこにかぐやがやってくる。 

 

かぐやは白銀にボディータッチできるチャンスだと白銀に教えるが、藤原がその現場を目撃してしまう。 

 

藤原は、かぐやのソーラン節は魂の込もっていないただのコピーだと指摘するが、かぐやは魂を込める非現実的な教え方は不要だと言う。 

 

そこで藤原とかぐやが白銀を腕を引っ張り合い、その時、白銀が引っ張られる縄の気持ちを理解し、ソーラン節をより一層上手に踊れるようになるのであった。

白銀御行は踊りたい 感想

藤原の鬼コーチ再び!でしたね。

「会長は太鼓の音に合わせてもがき苦しむ人です!!

こっちはエクソシスト気分でしたよ!!」

というセリフが面白かったです。

 

縄の気持ちって一体何なんだ!と思いましたが、まぁ何はともあれ白銀がソーラン節を上手におどれるようになってよかったです。

 

そして名奉行大岡越前の説明で、石上、眞妃、渚、翼が出てくるところにも注目してほしいです。

ちなみにこれは手を離さなかった方が負けなのですが、相変わらず残念な扱いを受けている眞妃がちょっと可哀そうですね(笑)

大仏こばちは取り締りたい

これは大仏こばちの視点から見た、伊井野ミコと石上優についてのお話です。

 

ミコとこばちが校内の見回りをしていると石上がゲームをしているところを発見します。ミコは校則違反だと石上を取り締まり、ゲームを没収する。 そんな様子を通りがかりの女子生徒たちがミコに構ってほしくてゲームをしているんじゃないかと陰で言います。

 

しかし、こばちは石上は自分の好きなゲームをしているだけであってミコに構ってほしいわけではないと考察します。

 

石上は中学時代にある女子生徒にストーカー行為、暴力事件を起こして停学処分になる。 

 

そして当時、ミコは石上の処分を考え直してほしいと教師に抗議したことがあった。 そんな石上のことを気に掛ける親友のミコを思って、こばちは石上が所属する応援団の団長に「石上のことをよろしくお願いします」と頼むのでした。

大仏こばちは取り締りたい 感想

初めて大仏こばちがサブタイトルに載りました!

 

こばちはミコと石上のことをよく見ていますね。

 

ミコの親友ということもあってちゃんとミコとミコが気に掛ける石上を見守っているところが素敵です。

白銀父は聞き出したい

体育祭当日、白銀はソーラン節を踊っている時に、父親が来ていることに気付きます。

 

職業不定のいい加減な父親をかぐやに会わせまいと、白銀は父親に別の場所に移動してもらいます。白銀、藤原、石上、ミコは赤組で、自分一人だけ白組のかぐやは白銀を応援したいけれど団が違うため、あからさまに応援が出来ません。

 

そして人気の少ない場所から応援するのだが、そこで白銀の父親(この時、かぐやは白銀父だと知らない)と遭遇します。

そこで白銀父が白銀のダメなところをぼやきます。

 

それを聞いてかぐやは聞き捨てならないと白銀のいいところ(成績優秀、生徒会長、目付きがきりっとしている)と言うがその程度の話は私も知っていると言い返されてしまいます。

 

そして白銀父はかぐやに「四宮かぐやにとって彼はどういう存在なんだい?」と聞きます。

 

かぐやは 「私、この世に良い人なんていないと思っていたんです。 だから会長がいい人ぶるたびに、心の奥底にあるであろう醜い企てをあぶりだしてやろうなんて思っていたんです。 でも、それはいつまで経っても見つけられなくて… 」

そのうち根負けして、会長みたいなタイプも世の中にいるんだと認めたんです。

 

そしたら、世の中意外と打算なしに動いていることも多いと気付き始めて、見える景色が少しだけ変わったんです。

 

だから、会長には感謝しているんです。 だから、彼をそう育ててくれたご両親に俺を申し上げたいほど。」と答えます。

 

白銀父は自分が父親だと言わないまま、 

「御行ことを恋愛対象として好きなのか?」 

「好きか嫌いかで言ったらどっちだ?」 

「将来的に結婚したいとか思うのか?」 

とかぐやに質問攻めをする。 

 

そして、そこに白銀が現れ白銀父は「どうも、御行パパです。」と自分が父親であることを打ち明けます。

白銀父は聞き出したい 感想

人気のない場所から会長を応援するかぐやがとてもかわいかったです。

特につま先立ちをして小声で応援するところがおかわわわポイントですね。

 

また、白銀父に「四宮かぐやにとって彼はどういう存在なんだい?」と聞かれた時のかぐやの答えが、心温まる返答でした。

 

かぐやの心の氷を溶かしたの白銀の存在の大きさを感じました。

石上の過去と現在

今回、石上の過去と現在の応援団での活躍について少し触れられていましたね。

 

石上は中学時代にある女子生徒へのストーカー行為と暴力事件を起こして停学になっていたのですが、アニメではまだその事件が起きた経緯についてはまだ描かれていません。

 

そして、現在石上は、応援の仲間と青春を謳歌していますが、

 

風野団長、子安つばめ副団長の顔が描かれていません。

 

また体育祭の様子を遠くから見ていたこのキャラクターも気になりますね。

 

原作を読んだことのある人、勘のいい人ならお気づきかと思いますが、中学時代の石上が関わっていた暴力事件に関係するキャラクターです。

 

アニメでの暴力事件の回想で出てくるこの女子生徒と髪型が一致しています。

 

現在、石上と深い関わりがある風野団長と子安つばめとのエピソードは次回あたりから描かれていくのではないかと思います。子安つばめ役が福原遥さんと公表されている為、カットされることはまずないと考えられます。)

 

暴力事件に関係する女子生徒についてはアニメで深堀りされるかは不明です。

かぐや様2期10話の感想

かぐやに避けられ続けショックを受けてる所から始まって、かぐやが白銀の事を好きっぽいという事を知らないのでかなり落ち込んでいる様子ですね。

こちらはどちらの気持ちも知っているので、なんだかうずうずしてしまいます。

 

白銀家のメンバーがオール出演していて面白かったですね。家族の会話や白銀家の会話が聞けるのは、あまりなかったので新鮮でした。

 

反抗期ゆえ恋愛方面で落ち込んでいるお兄ちゃんに素直に質問できず、つい罵倒してしまう圭ちゃんが可愛かったです。

 

そして相談してみなさいと言いつつ、ポンコツな返答しか出来ない白銀父の台詞に笑ってしまいました。何だかんだ言いつつ、お兄ちゃんの恋模様が最後まで気になってしまう圭ちゃんがよかったです。

 

そしてソーラン節を踊ろうとしているのに、なぜか呪いのダンスになってしまう会長とそんな会長を矯正しようと頑張る藤原書記の掛け合いが相変わらず面白かったです。エクソシストの気分と言ってしまう藤原書記の台詞に笑ってしまいました。

 

会長にソーラン節を教えたいかぐや様と会長のヘンテコな部分を矯正する役割は自分だと主張する藤原書記の争いが可愛かったです。

 

結果、素晴らしいソーラン節を踊れるようになった会長がよかったです。そしてなぜか会長の呪いのダンスの作画が異様に気合いが入っているのがとても可笑しくて、何回も繰り返し見てしまいます。

 

最後に偶然会長の父親と会ったかぐや様が、会長の父親とは知らずに、会長のどこが素晴らしいかを熱弁してしまうシーンは、コントのようでしたが微笑ましかったです。

 

かぐやも本当に会長の事が好きなんだなと思いました。

 

あんなに純粋に会長は素敵な人と言えて、あんなに可愛らしくなんで分からないのーという姿が大好きでした。

かぐや様2期10話のまとめ

かぐや様は告らせたい2期10話では『白銀圭は話せない/白銀御行は踊りたい/大仏こばちは取り締まりたい/白銀父は聞き出したい』の計4つの構成になっていました。

 

今回10話で印象的だったのが、白銀の父の存在と石上に対する周囲の視線です。白銀の父の存在は時折登場していたが、一体どんな人物なのかあまり描かれていませんでした。

 

しかし白銀家が母の出奔や工場経営の失敗などで貧困生活を送っている事が分かり、そして白銀の父は職業不定で未だに妻への未練から離婚届に判を押さない人物像だと良く分かった。ただ落ち込んでいる白銀を父親として助けたいという場面もあったり、しかし一方でいじっている部分もあり、内面が見えない人物でしたね。

 

更に後半には身元を明かさずにかぐやに白銀御幸の事をどう思っているのか聞き出したりと、浮浪者でありながら、くせ者という印象も伝わり、頼りになりそうで迷惑な存在だというのが今回10話でよくわかりました。

 

そしてもう1つ印象的なのは石上に対する評価だ。石上は1年の頃、暴力事件を起こし、それが原因で女子生徒が学校を去り、周囲は報復として石上につらく当たっているのが今回分かった。ただそれでも石上の事を応援している人もおり、それが生徒会メンバー以外の人である事が救いであると、温かい人間模様を感じさせる内容でした。

 

その為、この10話は今まで見えなかった人間模様が描かれており、白銀とかぐや以外の今後の成り行きが楽しみに思える話だったと言えます。

 

このアニメの主体的なテーマであるかぐやと白銀の物語からは離れた外伝的なエピソードでした。新たに石上と伊井野の関係性も明らかにされ、外伝的エピソードながらもこの作品全体のストーリーに絡んできて目の離せないエピソードでした。このように、2期10話はかぐやと白銀の周りのキャラクターにスポットがあたっているものの、物語の本筋からは離れておらず、作品全体の舞台が広がったような印象を持つ回でした。個人的には特に白銀父のキャラクターが一気に濃くなって楽しめました。

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